病院概要
病院長あいさつ
病院長 堀口 紘輝
令和6年4月1日付けで前任の鵜飼高弘院長の後任として院長に就任いたしました堀口紘輝でございます。
当院の歴史を振り返りますと、昭和35年に創設者である鵜飼昌訓が外科医院を開院したことに始まります。以来中村区の地域医療と三次救急病院の後方支援を担う病院として医療関係者、患者様や地域の皆様に支えていただき今日に至っております。また、医療法人珪山会の施設として平成12年には回復期医療を担う鵜飼リハビリテーション病院が開院されています。この他にも介護系サービスとして、通所リハビリ、訪問看護、デイサービスなど多岐に亘り、患者様や利用者の皆様の支えになれるよう鋭意努力してまいりました。
当院は令和5年4月から一般病棟60床を地域包括ケア病棟に変更し、療養病棟60床の合計120床を稼働しており、急性期疾患から慢性期疾患まで幅広い患者様の医療に携わっております。
医療法人珪山会の理念である「医の倫理を守り、病める人の心を大切にし、患者様第一主義の医療・介護に努めます」のミッションを遵守し、これからも地域の皆様から信頼される病院として運営して参る所存です。
今後とも地域に根ざした病院を目指し「困ったときは、鵜飼病院に行って相談しよう」と言っていただけるような病院となるよう、職員一丸となって努力してまいりますので今後も一層のご支援をどうぞよろしくお願い致します。
理念
珪山会の理念
私たちは医の倫理を守り、病める人の心を大切にし、患者様第一主義の医療・介護に努めます。
基本方針
- 患者さま第一主義の医療・介護を実現し、地域から求められる癒しの場を作ります。
- 安心安全で、良質な医療・介護を提供します。
- 知識・技術・態度の研鑽を積み、治療成績と患者さま満足度の向上に努めます。
- 職員が働きやすく、やりがいを感じる明るい環境を作ります。
- 健全な経営を維持し、基本方針を達成します。